2006年 12月 24日 ( 1 )

平成18年12月24日(日)

未明にNHK教育高校講座「地学」を見た。
「母なる太陽の輝き」太陽の素顔、地球への影響という内容だった。
そこで太陽と地球の今後について調べてみた。

今から約46億年前に誕生したと考えられており、
銀河系内に漂っていたガスが徐々に集まり、
重力によって周りのガスを引き寄せ、
次第に1カ所に大きなガスの塊が出来た。
それが太陽の原型となった。

恒星の寿命は、その質量で決まる。
太陽程度の質量を持つ恒星の寿命は、理論的に100億年くらいで、
現在の太陽の年齢は約46億歳なので、
これからまだ50億年以上は輝き続けると考えられる。

しかし、50億年もすれば太陽はまず、
表面の温度が低く明るい赤色巨星となり、 質量は今の100倍以上となる。
太陽の中心部で起きている核融合反応が止まり、
中心のひとつ外側で次の核融合が起こり始めると、
地球の軌道よりも大きく膨らみだし、
その後、地球を飲み込んだ太陽は急速に小さくなり、
地球ぐらいの大きさの白色矮星になってしまう。

私たちの身体を作っている炭素や酸素などの元素は、
もともとは太陽のような恒星活動がその一生を費やして、
最後の恒星爆発で作られたものらしい。

もしかしたら一世代前の「太陽」にも惑星があり、
その惑星上には、何らかの知的生命体が存在していて、
不安な思いで空を見上げながら、太陽の終焉に為す術もなく、
ただ呆然と、宇宙の摂理に身を委ねるしかなかった。
そういった輪廻が、永々と繰り返されてきたのかも知れない。

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by scrooby | 2006-12-24 15:46